
初めまして!! 店主の原です。「家紋をお知らせください!デザイン見積今なら無料です!!」
住所:〒130−0014 東京都墨田区亀沢1-15-1
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店主 夏 石見銀山に向かう
15,000円の商品を23,000円にしたら飛ぶように売れ始めました!
左の写真の商品がこれまで15,000円(税抜)で製作販売してき ましたオーダーメイドでお作りする「銀製 八角喧嘩札」です。
これが、なんとこの消費不況と呼ばれる時代にさらに値段を上げると、飛ぶように売れ始めてしまいました!
正直、驚いたのは店主自身です。どうかみなさまにもその理由を知っていただきたくて、今回はページを大幅に刷新いたしました。
できれば5分ほどのお時間を頂戴して、ご説明させていいただこうと思います。
こちらは現在、1625枚の製作完了いたしました!(2011/08/11)
喧嘩札が売れ始めたその理由を申し上げる前に
みなさま、おかげさまでいつもありがとうございます!
父の日から夏祭り前のこの時期になると特にご注文が殺到してまいります。
とある日の工房からご発送直前の八角喧嘩札/豆銀ストラップたちの様子を捉えたスナップです。
この中に、値上げしてさらによく売れ始めてしまった、八角喧嘩札も含まれているのです!!
驚いちゃいますよね!
どのような漢字にもお応えしてきました
では、初めてのお客様もいらっしゃると思いますので、少しだけ八角喧嘩札のご説明をさせてもらいます。
その後で売れ始めた理由をお知らせしますので、まずは概略をご確認ください!
この八角喧嘩札は、大江戸東京の下町、両国で生まれました。この辺りは今でも祭り、神輿の下町文化が色濃く残る土地柄。
神輿の担ぎ手の方々は、胸にその所属を示す提げ札をしております。よく祭り用品店などでも売られている、木の札に苗字の焼印を施したものです。
ただ粋を極める男衆たちは、その木札に飽き足らず、「他にもっと渋い逸品はないのか?」と周囲に聞いて回る顛末。
そのときに白羽の矢が当たったのが、当時ひとりで銀細工を作っていた現在の工房史(ふみ)の職人様でいらっしゃいました。
ちなみにこちらの喧嘩札写真のお名前は「鶫汀(らいちょう)」と読むそうです。
桐箱に入れてお届けしてきました(画面は喧嘩札「中」サイズ)
神輿の担ぎ手といいますと、殿方はもちろんのこと、最近では女性の方の担ぎ手も多くいらっしゃいます。
そこで、八角喧嘩札は(大)(中)(小)の3種類からお選びいただけるようになりました。
ご近所の桐箱屋さんのご好意から、いつでも途切れなく最高の桐箱を用立てていただけるようにもなりまして、商品お届けの際にはこのような桐箱に入ります。
ちなみに、その中の白い巾着は保管用でございます。銀は空気中の硫黄分に反応して黒ずみます。すこしでも変化を抑えるように、保管時にはこの巾着に入れていただくとよりいっそう安心です。
思わずかじりつきたくなる厚みもウリです!でも、、
さらにこの厚みにも謂(いわ)れがございます。
もともと最初の喧嘩札は1ミリ程度の厚みでございました。
ところが、神輿の担ぎ手さんの檜舞台である宮入りの大一番のときにはやはり喧嘩札ももみくちゃになります。
喧嘩札の由来でもある一番の見せ場ですから、多少の(?)殴り合いもつきもの。。。
無事、花棒を担ぐことの出来た担ぎ手さんの胸元を見るとやんわりとですが、曲がったような喧嘩札がぶらさがっていました。
そこでその話を聞いた職人様は、神に仕えるモノの名札が少しとはいえ反ってしまうのはいけないと、、少しもゆがまない厚みにまでその厚さを増したのです。
でも、「絶対に価格は変えない!」というので、店長はかなりの冷や汗ものでした。。。。
あ、、すいません、話がだいぶ横道にそれました。そこで、この15000円の喧嘩札がどうして、値段を23000円にしたら飛ぶように売れたのか?その理由についてお話をしたいと思います。
みなさま、その理由、何だとおもいました?
半分、正解、、、、それは、、、、
とあるお客様からのご要望でした。
「喧嘩札に差し札は入れられないのかい?」と。。。。
みなさま、わかります? 差し札って何か。
それがこちらです。
はい、ど〜ん。
鳶(とび)職をされているお客様からのご注文だったんですね。
すぐに職人様に確認しました。
「できますか?」と。
「うむ、やってみる。」
画面でもご理解いただけると思いますが、かなり細かい細工になる訳です。
そこで追加料金は、どうしてもいただかない訳にはいかなくなりました。
ちなみにこの追加料金は 3000円です。
どうです、これだけでは正解ではないんです。15000円が23000円になって売れたのですから、、、あと5000円足りません。
さあ、みなさん、何だと思いますか?
厚みを倍にしたから、、、もんのすごいですけど違います。
みなさま、聞いてください。
『井の中の蛙大海を知らず』と気づかせていただくお客様が少なからずいらっしゃいます。
突然何かといえば、この喧嘩札写真でお分かりいただけると思います。
『厚みがあるのは分かったが2.5ミリじゃ足りない!さらに厚みを倍にしてくれ!!』と店長は言われました。。
これもすぐに職人様に確認します。
「できますか?」と。
「うむ、やってみる。」
画面でもご理解いただけると思いますが、厚み2倍でも重量は2.5倍近くになります。
どうしてかといいますと、文字の余白部分が存在しないためです。
このように分厚くなるとさまざまな工程に影響がでてきます。
とくに鋳造時には「ヒケ」という特有のへこみが出やすくなるのです。
結局、こちらは料金倍額いただく必要が出てしまいました。
ですので、これも正解ではないんです。
15000円が30000円になってしまったのですから。。
しかもこちらは過去に2例しか実績がありません。。
じゃ、本当の理由は何だ?と
全面磨き上げを始めたから、、、、、、、、違います。
これもお客様からのご要望でした。
また、聞きます
「できますか?」と。
「うむ、やってみる。」
これは画面では逆にわかりにくいのですが、とにかく凹部分の磨き上げは、大変な作業なんです。
さまざまな道具を駆使しないと細かい溝を綺麗に磨き上げることは出来ないためです
とにかく、たいへんな時間がかかります。
正解と思われそうな追加料金5000円をいただく必要が出てしまいました。
ですので、金額だけ見ると正解なんですが、実績に乏しい。
全体量の5%程度の受注数です。。。
ではお待たせしました!!いよいよ正解です!
家紋と差し札をお入れしたから!!
これが本当の理由でした。。
「家紋」といえば皆さまが一番大切になさるはずの意匠ですよね。
でもこれは一番の難所でした。
基本的に非常に細かいですから。。。。
写真の喧嘩札「丸に蔦(つた)」も細かいですよね。。。
でも、お客様のご要望(ニーズ)は完全に高かったんですね。これでご注文の半分は家紋入りの差し札入り(追加8000円)で、届くようになりました。
家紋「仙台笹」にも挑戦! さらに差し札に梵字もお入れしました
そうなると今度は大変です。
聞いたことも見たこともない家紋のご要望が寄せられるようになりました。
写真の喧嘩札は、職人様から非常に珍しく「これ追加5000円じゃない。。」と弱音をいただいた逸品
でも店長、お客様からは5000円以上はいただきませんでした!
だって「神は家紋の上に家紋を作らず、家紋の下に家紋を作らず」ですよね。
家紋に上下はございません!!!(笑)
こちらが(大)のお届けの様子
大 でご注文の場合、桐箱とのバランスを見るとコレくらいです。
家紋の定番のひとつ「丸に木瓜」にも挑戦!
家紋のご注文はどんどんいただいております。
差し札の内容がおかしなことに。。家紋「丸に立ち沢瀉」制覇!
最近では、このように差し札に面白いお言葉を入れる方もいらっしゃいます。
差し札でのペア製作も承りました 家紋「五七桐」制覇!
こちらは圧巻!
ペアでのお申し込みでした。しかも差し札に名前を入れるという、正式な使い方をなさる大変礼儀正しいお客様でした。
家紋の「五七桐」もやはり難しかったようです。
家紋「庵木瓜(いおりもっこう)」制覇!
木瓜が小さすぎるので大変な苦労をした逸品ですね。
銀鎖もご用意しております!家紋「丸に根笹」
通常は鹿革ひもをお付けしておりますが、やはり革紐は消耗品。
ずっと使えてしかもピッタリなのは、、、、
やはり銀鎖でしょう。いろいろ準備しておりますので是非、ご注文の際にはご検討ください。
籠文字も始めました! 家紋「下がり藤」
これまでも要望の多かった籠文字についても、条件付でお申し込み受付開始しました。
どういう条件かといいますと。。。
「画数があまり多くない漢字に限る」
ということです。何故かともうしますと、籠文字はもともと紙に書くときに墨一色でできるだけ面積を使うことが良しとされる書体です。一説には寄席や歌舞伎でお客様がすし詰めになることを祈願して、目いっぱい文字を太くして余白(空席?)をなくそうとしたそうです。
ただ、それを銀で表現するとなると、画数が多い文字の場合、余白がなくなるのでほとんど字として読めない。。という事態が起こるのです。
例えば「佐藤」さんの藤はむずかしいです。「小川」さんならピッタリですね。というように字で左右されます。ご理解くださいませ。
オリジナルの社章もお作りしました!
ここまでくると、家紋じゃなくてオリジナルもできないのか?とご要望をいただきました。
会社の社章とおっしゃいましたが、FAX入稿いただきまして、なんとか無事にお届けできました。
魚河岸 紋もお作りしました。しかも厚みは倍で!!
こちらが築地にも出入りをされているという鮮魚業を営むお客様からのご要望でした。
身長185cm 体重100キロだから厚くても大丈夫!といわれてお作りしました!
お届け後のひとこと「もっと厚くていい!」
店長「…………………………」
でも通常の厚みで十分ですからね!!
だって、一般の方はこれで十分ですからね!本当に
絶対にどんなにもみくちゃになっても微塵もゆがみませんよ。
表書き印刷も承ります
小判の饅頭ではありませんよ。
このように表書きをご用意することも出来ます。
ご注文時に
「のし表書き希望: 」
とお知らせくださいませ。
お金持ちの方にはご用意しますが時価で願います
こちらも過去に1例だけのお客様
何も言うことはありません。
分厚いし重いし金無垢ですよ。
金は銀より1.6倍ほど比重が重いので、
これで22.5gほどになりました。
銀なら14g前後です。。
金額は時価ですので、都度03-6277-6100までお問い合わせくださいませ。
※参考価格(2011.09.15時点)
¥238,981円(税込)
※家紋、差札も入れられます。(別途工賃追加)
お金持ちの方にはご用意しますが時価で願います
工藤様、ありがとうございました!
ただ、こちらの金額はあくまで目安ですのでご承知ください。
毎日変動しておりますから。。
変り種の英字は6文字まで入ります
それから、このようなご注文も過去に数回承っております。
英字ですと6文字までいけます。
漢字は3文字までです。
(中)と(小)の比較です
こちらは中国に帰るから間に合わせて欲しい
というお客様でした。いよいよ、漢字の母国中国にも八角喧嘩札はわたりましたよ!
神輿に関する大人のマナー
写真の喧嘩札は、牛嶋神社大祭にて撮影しました。いつみても豪華絢爛な神輿(みこし)であります。
その1…神輿を高いところから見下ろしてはいけません。なぜなら、神輿には神様が宿るから。
最近は、両国近辺でもマンションのベランダから見下ろしている人を多く見かけるようになりました。
残念なことですね。
そうかと思えば、マンションの玄関まで車椅子で下りてきて見ているおばあちゃんもいます。
しっかりと受け継ぎたい道徳ですよね。。
その2…「神輿の大ききは測って良いが、重さは決してロにしてはならない」
やはり、神輿は神様の宿るもの。その重い、軽いを人間が論ずるなどもってのほか!というわけです。
まあ、そもそもその重さは担いだヒトにしかわかりませんよ。ホント重いです。。。
着用例
漢字、ひらがなのどちらにおいても、そのやさしい曲線がおりなす風味が最高なんだ。と 職人さんはおっしゃってました。
それにしてもいかがですか? このかすれた祭り半纏に、年季の入った喧嘩札が 最高によいバランスを見せていますよね!!
『 ザ・和 』というにはピッタリ!
この育てて着たおす感覚は、最近のデニムジーンズの大流行にも象徴されるように、 日本人の根っこのところに響く感性なのではないでしょうか?ついつい名札をみて なでたりしてしまうんです。。。
牛嶋神社にて
夏祭り というのにふさわしいこの青空
残暑とはいえ暑い、暑い。。
大江戸博物館の中2階にて
大江戸博物館の中2階はたいへん広大なスペース
ここにも毎年、神輿が上がります!
勇壮ですよ!!!!
銀版 八角喧嘩札 について
<仕様>
大: 縦4.0cm×横2.0cm×厚2.5mm
中: 縦2.8cm×横1.4cm×厚2.5mm
小: 縦2.0cm×横1.0cm×厚2.5mm
<重量>
大: 約 15 g
中: 約 8 g
小: 約 4 g
<製作できる文字数>
漢字・ひらがな 3文字まで
英字 6文字まで
<価格>
大: 15,750 円
中: 14,175 円
小: 9,975 円
<追加>
家紋彫: 5,250 円
差し札: 3,150 円
全磨き: 5,250 円
倍厚み: 15,750 円
<付属品>
白鹿革ひも(60cm以上)
飾り玉
巾着
特製桐箱
のし紙(表書き 無料)
両国国技館前ののぼりが見事です
いつでも和心を忘れたくないという方へ
半永久的に壊れない型です
カフスにも存在感のある厚みでご用意
特製カフリンクスにも似合う桐箱でお届けします
着用例)このようになりますね
圧巻、宝船登場!
まだ、これからです


