いつも頭を悩ませるプレゼント選びから永遠におさらばする方法
2012/06/15
大切なヒトへの贈り物って頭を悩ませませんか?
そうなんですよね、
これだけモノ余りだ呼ばれる世の中になって、
気の利いたアイテムがわんさか検索にひっかかってきます。
一体何がよくて、何が良くないのか?
最後には分からなくなりますよね。
でも、もらって嬉しいプレゼントには共通項があるんですよ。
それは何かというと、、
「思いやり」
です。
どれだけ今の相手の状況、立場、を想像してあげられるか?
ということなんですね。
自分は今年38歳になろうとしていますが、
数年前に友人の結婚式に呼ばれたときの引き出物に
思わず大切にしてしまうギフトをもらったんですね。
カタログギフトじゃありませんよ。。。
なんだと思いますか?
「焼酎を入れる大徳利」
です。
『え、それはお前が酒呑みだからだろ!』
という声が聞こえてきそうですが、違います。
では何だと思います?
じ
つ
は
その徳利の前面に大きく直筆で
僕の名前が入れられていたんです。
これはもう、何だか理屈抜きな感じがします。
いまでも床の間に鎮座していますけど、
チラッと目をやるだけでも嬉しくなります。
昔でいえば、卒業式で校長先生から
卒業証書をもらったときのような
こそばゆい嬉しさというんでしょうか、、、
はたまた初めてバレンタインのチョコをもらった時のような
といいましょうか、、、
とにかく、
普段は自分のことを「大した事ない人間だ」と思っているのに、
はたと自分以外の他人から「お前を大切に思っているぞ」と
メッセージを受け取る人生において数少ない
誉れ高き瞬間を味わうことができるんです。
だからこそ、
人の名前を贈るというのは
たいへん印象的な出来事になるんですよ!!
ということで、
名前の入った豆銀ストラップは
実はギフトにお使いになるお客様が大変多くいらっしゃいます。