[153.家紋「違い鷹の羽」羽織紐 製作完了報告!]
渋い紐の色と銀がのコントラストが映えます
これまでにもいくつかのご発注をいただきましたお客様からの新規発注でした。
宇都宮の○○です。
下記のURLの羽織紐に近いものは作成可能でしょうか?
真ん中のところに家紋(丸に違い鷹の羽:墨入れ加工)にした感じに。
とのお問い合わせでした。URLを見るとかなり太めの組みひもに真ん中には大きめの銀細工がありました。
早速、なじみの紐やさんからお話を伺いました。。。。が、残念ながら浅草界隈には職人さんがいない。
「京都であたるしかないのではないか?」という回答。
手に乗せたイメージ
前にも組みひもの職人さんが浅草界隈ではいなくなってしまったということを聞いていたので、やはりそうか。。と納得。ちょっと悲しい。
ではしょうがないと、WEBで探しまくりました。どうやらうまく合いそうな紐を探し出すことに成功しました。
定評ある彫りの深さと存在感のある厚み
お客様にご案内すると、色も仕様もご指定いただけました。
そして、ようやく完成したのがこちらの、工房【史】謹製 「違い鷹の羽」家紋入り羽織紐であります!
オーダーメイドの銀製家紋付き羽織紐の全景
ガイドだけではなく、紐の始末をすっきりするために、なかなか大変な細工を、職人が施しました
工房【史】のほかの家紋アクセサリーたちはこちらから→→→
こちらは、今後の商品化もしなくてはいけないと思いました。
リクエストあればお知らせください。ご案内します。
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