こんなアクセチョイスの間違いをしていませんか?(初級編)
2012/06/15
持っているチェーンは1本だけで、ペンダントをたくさん買っている方
あるいは
チェーンはたくさん持っているけど、いつもペンダントは同じという方
こんなアクセチョイスの間違いをしていませんか?
「丸みを帯びたデザインのペンダントヘッドに、
ベネチアンチェーンやカットあずきチェーンを通す」
あるいは
「スクエアで直線的なフォルムのペンダントヘッドに、
ボールチェーンや甲丸チェーンを通す」
これいずれも間違っています。
「え、何が? どうして??」
という方、ご安心ください。
実は私もこちらで仕事をするようになるまで、
アクセチョイスにも方法論があるとは知りませんでした。。
でも、伺ってなるほど!! と思うことばかり。
そこで、今日はみなさんにも、
知っていて損はないアクセチョイスのコツをお知らせしますね。
では初級編としてこちらのルールを押さえます!
「ペンダントヘッドとチェーンの組み合わせ方の基本ルール」
難しく考えることはありません。
◆初級編のルールは簡単です。
『 見た目が丸いペンダントなら丸みのあるチェーンを選び、
見た目が角ばったペンダントなら、面のある四角いチェーンを選ぶ 』
ただ、それだけです。。
でも、案外チェーンは1本だけで、ペンダントばかりをお求めの方
あるいは
チェーンはたくさん持っているけど、いつもペンダントは同じという方
これだと「片手落ち」ですよ。ということです。
洋服のコーディネートと同じでアクセサリーの組み合わせにも
よりよく似合う場合と、あまり似合わない場合があるのです。
どうかみなさん、あと少しだけチェーンとペンダントの
組み合わせにも気を使ってあげてくださいね。