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シルバーでオーダーメイドの婚約指輪を作る方法

      2012/06/15


シルバーでオーダーメイドの婚約指輪を作る方法

それは工房 史(ふみ)に依頼することです。

                   以上

では、話が終わってしまうので、婚約指輪の意味を考えた上で、
シルバー素材を使う5つの利点をお知らせしたいと思います。

ご検討中の方はご一読あれ。

1.価格は安価

おおよそ一般的な婚約指輪の平均価格帯といえば30~40万円程度
ではないでしょうか?

もちろん、素材はゴールドあるいはプラチナですよね。
さらにダイヤモンドに代表される輝石が配されるジュエリーです。

対して、

シルバーは安価ですから、もし同一デザインで製作すれば
価格は5分の1(6~8万円)程度になるのではないでしょうか?

2.ボリューム感が出せる

素材の安さを考えると、ゴールドやプラチナよりもボリューム感のある
デザインを自由に作ることができますよね。イメージだけでいえば、
メンズシルバーアクセのモチーフ定番のスカルリングのような雰囲気。

もちろんお祝いなので、スカルはどうかとも思いますが、いずれにせよ。
指にはめて誰もが目に付くような、驚きのデザインを考えると楽しいですよね。

3.いぶし(スミ入れ)によるコントラストが出せる

これはシルバー独自の利点と言えますね。

燻し加工とか墨入れ加工とよばれる、凹部が黒くなる仕上げのこと。

立体的なモチーフにするとコントラストが映えるので
より存在感がまして、ボリュームも強めにしておくと
周りから一目置かれるアクセサリーになりますね。

ただし、あまり凹部を多くしてしまうと
見た目が真っ黒になってしまうので、
ほどほどに仕上げるのが良いでしょう。。

4.デザイン次第では結婚後も活躍できる

普通、婚約指輪って結婚指輪までの短い期間にしか身に着けにくいものでした。

とくに立て爪に大き目のジュエリーが載ったリングなんかは、
結婚生活が始まると以外に邪魔なものになってしまいます。

折角、高い金額で作ってもらってもたんすのこやしになってしまうかも。。。

その点もシルバーの高いデザイン性のおかげで、
使い方次第では、結婚後もいろいろと活躍してくれます。

ここは宣伝になるので、読み飛ばしていただいても構いません。

ウチでおつくりしているセミオーダータイプのサイドメッセージリングは、
世界にひとつだけの言葉を刻むことができます。

しかもサイドにだけ言葉を刻むので、革紐で留めたり
チェーンを通してもネックレスになる優れものだったりします。

婚約指輪にメッセージをたくさん刻めて、
さらに結婚後もヘビロテできるアクセとなるならオススメじゃないですか?

5.カジュアルスタイルにフィット

最後になりますが、やはりシルバーの持つファッション性
デザイン性の高さは、現在のカジュアルスタイルが流行のメインにある時代に
より多くの方から受け入れられるようです。

1年に数回しか活躍できない宝飾ジュエリーよりも
日頃から気軽に使えるシルバーアクセサリーの方が愛着も湧いて
より幸せをかみしめることもできるでしょう。

ということでオーダーメイドシルバーアクセサリーは

   工房史に 一度ご相談してみてくださいね~

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